どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日は、超希少なオイルランタンを紹介したいと思います。
既に廃盤になってしまっているノーザンライト社が作るオイルランタンの初代版。
Renser Industries社が作るオイルランタンです!
恐らく、知らない方の方が多いんじゃないでしょうか?
オイルランタンやレアなギアがお好きな方は必見の、現在は生産していないコンパクトなオイルランタンです。
物好きな方には間違いなくヒットする非常に素敵なギアなので、是非ゲットしてみてください。
では、いってみましょう!
Renser Industries社
Renser Industries社という会社についてですが、色々調べましたがいまいち分からないというのが正直なところです。
とりあえず、40年ほど前のアメリカの会社でノーザンライト社より前の会社の様です。
ノーザンライト社も既に無くなっている為、詳しい情報は拾えませんでした。
ちなみに、ノーザンライト社と調べると、ミツロウキャンドルが出てきますが、オーストラリア製なので恐らく違う会社だろうと思います。
間違ってたら、スミマセン。
Renser Industries社のオイルランタンとは
そんな超希少なRenser Industries社のオイルランタンですが、構造が非常にシンプルな超小型オイルランプです。
燃料は、一般的なオイルランプと同様で灯油やパラフィンオイルを使用します。
収納時のサイズ感は、手の平にちょこんと乗る程度の大きさ。
バックパックキャンプでも、全く邪魔にならないサイズでしょう。
使用方法
使用方法は非常にシンプルです。
まずは、上部を外していきます。
上部を外すと、丸芯が出てきます。
この丸芯にオイルを吸わせて燃やすという単純な構造。
アルコールランプなんかと同じような構造と思っていただいて間違いはありません。
次に、蓋を外してガラスのホヤをシュポっと脚の段差まで上げていけば、セッティング完了です。
後は火を点けるだけという、非常にシンプルな構造です。
燃料補充や、丸芯交換はボトルのキャンプを外して行います。
ここも、構造がシンプルなので迷う事はないでしょう。
上記の様に、吊るして使用する事も出来ます。
このビジュアル、なんなんでしょうね?
めっっっちゃいい!
明りはロウソクの炎と同じ程度です。
購入方法は?
残念ながら、今は亡きRenser Industries社およびノーザンライト社製のオイルランタンなので、正規で購入する事は不可能です。
メルカリや、ヤフオク等で販売している人がいるので、それを狙うしかないですが…。
取引価格は非常に高いです。
その点は覚悟しましょう。
ただし、持っている方も少なくレアなギアが好きな方からしたら、所有欲を満たしてくれる超希少ランタンである事は間違いないでしょう。
個人的に欲しい小型のオイルランタンを紹介
ここからは、少し本題から少し脱線します。
今回は超希少小型のオイルランタン紹介という記事でしたが、どうしても紹介したい小型のオイルランタンがあったので紹介させてください。
個人的にめちゃくちゃ欲しいランタンです。
それは雪丘公房のランタンです。
収納時のサイズは高さ9.5cm×幅7.5cmと超コンパクトで、重さは85gしかありません。
真鍮のデザインも、非常にカッコいい。
今一番欲しいランタンです。
ただですね…
めちゃくちゃ欲しいんですが、購入までのハードルが2点あるんですよ。
1点目は、価格。
税込み31,350円です。
気合入れないと買えないレベルの価格帯…。
そして、2点目は納期。
人気、且つ全て手作りで作っているようなので、非常に納期が掛かるようです。
調べていると16ヶ月待ちという記事もありました。
というように、わりと高めなハードルが設定されているわけですが、、、
やっぱり欲しいなぁ~~~。笑
いずれお金に余裕ができ(出来る気がしませんが笑)、納期が待てるだけの気持ちの余裕が生まれたら購入させていただきたいと思います。
まとめ
以上、Renser Industries社が作るオイルランタンの紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
ここまでくると、ホント自己満の世界ですが、レア物所有すると所有欲が満たされるんですよね。笑
便利なLEDもいいですが、こういうレトロなオイルランタンも1つあるだけで雰囲気がグンと上がりますよ。
興味のある方は、是非ゲットしてみてください。
以上、素敵なキャンプライフを。
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