虫嫌い必見!夏の最強虫対策について考える

CAMPギア
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ボン
ボン

どうも、ボンです

キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。

そんな私でも、夏は暑いし虫が多いのでキャンプに行く頻度が減ります。

とはいえキャンプには行きたいので、出動する訳ですが、、、

過去に苦い経験があります。

真夏、長野の二軒屋キャンプ場に行った際に、虫の餌食に。

川が綺麗な最高に素敵なキャンプ場でした

星を見ながら芝生の上に寝そべったが最後!寝落ちしましたね~。

翌朝、全身痒いなと…。

家に帰った頃には全身、特に背中から太ももにかけて虫刺され…。

写真残ってますが、モザイクが必要なレベルなので伏せておきます。笑

寝れない日もあるくらい痒く、結局病院へ行き最強のステロイド剤をもらいました。

村人B
村人B

それ、寝落ちした自分が悪いんじゃ…?

ボン
ボン

…。

それから、虫対策を考えるようになり現在に至る。

と、そういう感じです。

ファミリーキャンプも増えましたしね!

私なりに徹底した最強の虫対策を考えてみましたので、虫嫌いの方は参考にしていただければと思います。

こんな方にオススメの記事
  • 夏のキャンプが好き
  • 大の虫嫌い
  • 虫対策を完璧にしたい

では、いってみましょう!

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私が考えた虫対策の手順は6つ

虫対策の手順は6つあります。

手順まとめ
  1. 虫よけスプレーをする
  2. 黒色の服は避ける
  3. 虫こないアース的なやつをテントにスプレー
  4. ヤブ蚊バリアや蚊取り線香等の屋外用の虫対策を周囲に
  5. 汗は除菌シートでこまめに拭く
  6. メインランタンは少し離れたところに置く
  7. テント内に屋内用の蚊がいなくなるスプレーをする

ここまで徹底出来れば、蚊に刺される事ほぼ無くなると思います。

大物の虫への対策も抜かりなく。

順番に詳しく見ていきましょう。

虫よけスプレーをする

結局、蚊に対して一番効果的なのは直接肌にスプレーするタイプです。

皆さんも、当たり前のように行っている虫対策だと思いますので、成分に関する情報を簡単に紹介。

虫よけ成分については「ディート」「イカリジン」が一般的だと思います。

効果としては 「ディート」 の方が対象となる虫の種類が多いようですが、小さな子供に使えない為、私は「イカリジン」配合の製品を好んで使っています。

ただし、ディートでも12%以下の商品については6ヶ月以上のお子さんにも使えるので、濃度に応じた年齢ごとの制限を守りながら使用すれば、安全に使用することはできます。

それでも、私はイカリジン配合の物を使用するようにしてます。

肌に優しいもの使った方が無難、というのが私の考えです。

もしくは、天然由来成分100%のパーフェクトポーションなんかもおすすめです。

スプレーボトルもおしゃれですし、ハーブの香りがいい香りですよ。

黒色の服は避ける

こんな格好でキャンプにくる方はいないと思いますが。笑

黒色の服は避けましょう。

蚊は黒色をはっきりと認識できるらしいです。

黒色の服装は蚊を寄せつける大きな要因となるので、できるだけ淡い色で出陣しましょう。

虫こないアース的なやつをテントにスプレー

これは、やっている人も少ない若干トリッキーな虫よけ対策です。

網戸に虫が来なくなる的なスプレーをテント設営後にテント全体に吹きかけましょう。

これで、テント自体に虫が寄り付かなくなります。

大きなテントだとスプレー範囲が広く結構大変ですが、効果は大きいです。

お試しください。

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ヤブ蚊バリアや蚊取り線香等の屋外用の虫対策を周囲に

出典:フマキラー株式会社

次に、テントの周りや移住空間周辺の虫対策です。

蚊取線香が一般的だとは思いますが、蚊取線香は風の影響を受けやすく、効果が発揮できない事も多いんですよね。

蚊取線香も風が弱い時は十分効果を発揮してくれますが、私の中で蚊取線香は夏の風物詩という位置づけです。

おすすめは、ヤブ蚊バリアの様な虫を寄せつけたくない場所にスプレーするだけで効果が長続きするタイプです。

これで、テントとテント周りのバリアの完成です。

汗は除菌シートでこまめに拭く

次に汗対策も重要です。

夏なので、どんなに涼しくしていても汗はかくと思います。

蚊は、体臭の元になる乳酸や脂肪酸を感じ取るようです。

また、足の臭いも蚊を刺激するらしいです。

足首とか、よく蚊に刺されたりしません??

私は、足首だけ刺されているっていう事が結構あるんですが、そういう理由なんですね。

なので、こまめに除菌シートなどで汗を拭くようにしましょう。

特に足首や足裏を拭くと効果的です。

メインランタンは少し離れたところに置く

次に、蚊ではなく大きい虫対策です。

ご存知の通り、夜になると明りに虫が寄ってきます。

田舎の夜の自販機なんて悲惨なもんですよね。

故に、一番明るいメインランタンを移住空間から少し離れたところに設置しましょう。

そうする事で、メインランタンに虫に集まり移住空間は快適、ってわけですね。

テント内に屋内用の蚊がいなくなるスプレーをする

出典:フマキラー株式会社

最後はテントの幕内対策です。

特に寝る前やテント内に長くいる場合は、テントに入る前に屋内用の蚊がいなくなるスプレーをシュッとしましょう。

以前、寝る前にシュッとして朝起きたら、幕内に多くの蚊が召されていた事がありました。笑

効果ありって訳ですね。

ここまで徹底すれば完璧

6つの手順を紹介させていただきましたが、ここまで徹底すれば虫の被害は大幅に削減できると思います。

特に、蚊の被害はほぼ無くなるんじゃないでしょうか。

多少手間ですが、虫嫌いの方は全てを網羅して完璧を目指していただければと思います。

まとめ

以上、私なりの徹底した最強の虫対策を紹介させていただきました。

徹底した最強虫対策の復習
  • 虫よけスプレーをする
  • 黒色の服は避ける
  • 虫こないアース的なやつをテントにスプレー
  • ヤブ蚊バリアや蚊取り線香等の屋外用の虫対策を周囲に
  • 汗は除菌シートでこまめに拭く
  • メインランタンは少し離れたところに置く
  • テント内に屋内用の蚊がいなくなるスプレーをする

キャンプやアウトドアは好きでも、虫は嫌い!!って方多いんじゃないでしょうか。

そんな、キャンプはしたいけど虫が…という方の役に立てれば幸いです。

以上、素敵なキャンプライフを!

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