こんにちは、ボンです!
今回はシーアンカー社製のケロシンランタンの使用方法のご紹介です!
ペトロマックスとか欲しかったんですが、お金が・・・ってな感じで格安なこちらを購入しました。素敵な明るさ&見た目など良いランタンだと思います。
では早速使用方法の説明していこうと思います。ケロシンランタンを使用した事がない方は参考いただければ幸いです。
マントル取り付け
まず最初につり下げハンドル両端のネジを緩めます。
次にヘッドカバー及びインナーチムニーを取り外します。
マントルを膨らませノズルの溝(白いところ)に固く二重結びして装着します。
余った紐は切り取りましょう。
装着したマントルはこちら↓
シーアンカー製 500CP.加圧式石油ランタン用マントル12枚セット
アマゾンprimeで12枚780円の激安マントルです。
マントルの装着が完了したら、再びインナーチムニーやヘッドカバーを装着して完了です。
給油
次に給油です。
給油キャップを取り外し、付属のジョウゴを使って灯油を入れていきます。
灯油はタンクの約7分目(約1リットル)を越えないように。
燃料を入れすぎると圧力がかかりにくくなります。
ポンピング
次にポンピングです。
バルブの矢印が上向きになっていることを確認し、レッツポンピング。
約50~60ストローク、確実にポンピングしていきます。
圧力ゲージの針が赤色のメモリに達するまでポンピングを行います。
マントルの空焼き
次にマントルの空焼きを行います。
まず、予熱バーナーのスイッチを手前に引くと、プシューっと霧状の灯油が噴出しますので、スイッチ根元の着火口(穴)からマッチやライターで点火します。
マントルが燃えていることを確認したら予熱バーナーのスイッチを戻し、後は放置で灰状に変化します。
これでマントルの空焼き完了です。
予熱⇒点火!
次に予熱していきます。
ケロシンランタンの特徴であるジェネレーターの予熱を行います。
再び予熱バーナーのスイッチを手前に引き、点火します。予熱は最低90秒以上行います。
予熱中はタンク内の圧力が著しく低下するので、圧力ゲージを1~2にキープしながらポンピングを行います。
予熱開始より90秒以上経過したらバルブの矢印を下向きにします。
点火した事を確認したら、予熱バーナーのスイッチを戻し、再びポンピングを行い圧力ゲージの2~3まで上昇させて点火完了です!
いや~ランタンの光って…良いですよね!
明るさの調節はタンク内の圧力の上下で行います。バルブをまわして調整すると故障の原因になりますのでお気を付けを。
消火
最後は消火ですが、消火の際もバルブを閉めての消火は行わないようにしてください。故障の原因になります。
必ず、圧力ゲージ横についている圧力調節ネジをまわしてタンク内の圧力を抜いて消火してください。
以上、シーアンカー社製のケロシンランタンのご紹介及び使用方法でした!
格安ですしケロシンランタン入門にはおすすめなランタンです。
今後もガシガシ使っていきたいと思います!
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