どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日はネイチャーハイクの新作エアマットのご紹介です。
今まではサーマレストのZライトソルを使ってましたが、使い勝手は最高ですがやっぱり嵩張るのがなぁ…。
そこで、今勢いのあるネイチャーハイクの新作エアマットでも買ってみよう!
と、いうことでアリエクスプレス(AliExpress)を利用して安く買ってみましたので、紹介していきたいと思います!
では、いってみましょう!
アリエクスプレス(AliExpress)の利用方法については、別で記事書いてますので参考にしてみてください。
基本スペック
今回購入したエアマットですが、2021年新作のようで今現在(2021年4月時点)は日本の公式ショップでも未販売の製品です。
4種類のサイズが展開されておりますが、バックパックキャンプ用なので1番下のサイズを選択。
基本スペックについては私が購入した一番下のスペックを紹介していきます。
- サイズ:195×65×9cm
- 収納サイズ:11×30cm
- 重量:1,000g
- 素材:70Dナイロンtpu
まずは、やはり収納サイズですよね。
サーマレストと比較してもかなり小さい。
ただ、重さについてはサーマレストのZライトソルが410gに対し、今回のエアマットが1,000gなので倍以上の重さ。
この点は諦めてます。
全く使ってない激安のエアマットと比較すると、一回り大きいですね。
軽量化やギアのスリム化を目的にする場合、もっと軽量&コンパクトな製品はあります。
にもかかわらず、なぜサーマレストより重く、激安エアマットより少し多きい今回のエアマットを選択したのか?
というところですが、軽量&コンパクトと寝心地&頑丈さのバランスが重要と考えたからです。
いくら軽量&コンパクトでも寝心地が悪ければ最悪ですからね。
今回のエアマットは横幅65cmあるので、一人用のエアマットの中では割と広い方だと思います。
また、私の場合結構重要なのが素材の強度です。
河原のゴツゴツしたハードなフィールドでキャンプする事も多いので、軽量で素材が薄い製品だと寝返りうったときに破れないか?と心配になる事があります。
その点、70Dナイロンtpu採用で、分厚く頑丈にできているので安心して寝れます。
その分重たいのは仕方がない事、と納得してます。
使用感
まず、空気を入れていきます。
覚悟はしていたものの、デメリットである空気を入れる作業。。。
高さ9cmの幅広タイプとあって、かなりしんどい!!
お酒飲飲んでからの空気入れは簡単にあちらの世界行けます。
膨らました後、サーマレストと比較してみましたが一回り大きいですね。
体格の大きい方でも、結構余裕もって寝れるでしょう。
寝たところの写真を撮るの忘れてしまったのですが、、、
寝心地はかなりいいですね~~~。
空気の入れ具合によると思いますが、高反発マットレスといった感じ。
屋内で何度か使用してますが、問題なく使用できてます。
ハンガリー軍ポンチョテントには無理かなぁ…と思って試したところ、
ピッタリ入りました!
写真分かりづらくてスミマセン。
寝心地については最高ですね!
デメリット
前項でも述べましたが、1つ目はとにかく空気入れが面倒な点でしょう。
ホント、しんどいです。
2点目は、今回の製品に限らずエアマット全般になると思いますが、サーマレストのような蛇腹状のマットレスと違って座布団のように使えないという点が残念なポイントです。
ジベタリアンとしては結構重要だった座布団としての役目。
今後どうしようか…?
と、頭を悩ませているところです。
まとめ
以上、ネイチャーハイクの新作エアマットの紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
デメリットを差し引いてもかなりオススメ出来そうな製品だと思います。
激安エアマット系と比較すると圧倒的に寝心地はいいですね。
フィールドでの使用も問題なく、むしろ強度及び寝心地等最高です。
と、いったところでしょうか。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです!
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