どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
お金とお酒の次に好き物ですか?
そうですね。
燻製です。
皆さんそうですよね。
わかります。
そんな皆さんの為に、”Makuakeで1,336万円の支援を集めた最強の燻製マシン”の紹介です。
その名も、IBUSIST燻製機!
”最強”とは強気です。笑
燻製って最高に美味しいですが、加熱式で燻製作るのって面倒だし時間もかかるし片付けも大変…。
そんな時こそ、IBUSIST燻製機!
燻製好きの方、必見です。
では、いってみましょう!
IBUSIST燻製機の基本情報
まずは、セット内容です。
燻製用のドームやチップもセットになっているので、購入したら燻製がすぐに始められますね。
また、本体は想像以上にコンパクトで重量も600gと軽いなぁという印象。
また、充電式なので、色々なところに持っていける点もGood👍
使用方法
では、セッティングしていきましょう。
まず、黒色のチューブ両端にシルバーの金具を1つずつ取り付けます
付けたら、本体に接続します。
次に、チップ受け皿にメッシュフィルターを入れ、本体に取り付けます。
ちなみに、メッシュフィルターは、交換用含めて10枚入ってます。
使用の都度洗浄する事で、数十回は使えるとの事。
汚れが酷くなった際は新しい物に交換しましょう。
次に、チップ受け皿にチップ入れます。
ドーム内に食材を入れてチューブを差し込みます。
後は、スイッチを入れて火を入れたら燻すのみ!!
好みで煙の量を調節できます。
1:弱、2:中、3:強、4:ストップ
…。
想像以上の煙!笑
部屋中煙に…。
何か出てきそうな勢いですよ。
換気扇の下、もしくはベランダ等でやらないと屋内が翌日も燻製臭になるので気を付けてください。
とりあえず、サーモンを3分程度燻製してみました。
お味については、後程!
また、IBUSIST燻製機には真空パック機能も付いてます。
本体に白いチューブを接続して、逆側の先端を食品用圧縮袋に密着させ、本体スイッチを長押しすると緑色のランプが点滅します。
まぁ使用頻度としては少ないかなという印象ですが、あると便利そうですね。
次に、いくつか燻製にしてみたので味を評価していきたいと思います。
色々と燻製してみた
実は使用する前までは少しなめてました。
軽く香る程度だろうと…。
結論、めっちゃ燻製されます。
サーモン
まずは、サーモンを3分燻製してみました。
左側が燻製した方です。
若干煙の熱の影響か、ほんのり色が変わっているところがありましたが、ほとんど燻製したかどうかは分からないレベルですね。
では、、、
燻製した方、圧倒的に美味しいですね~~。
半熟煮卵
次は、半熟の状態で麺つゆに漬けておいた卵を5分燻製してみました。
加熱式のように、味が凝縮されたものとは違い、半熟感を残し、みずみずしくジューシーな感じに仕上がりました。
個人的には、加熱式よりもこちらの方が好きなくらいです。
カマンベールチーズ
次に、カマンベールチーズを3分燻製してみました。
チーズの場合、加熱式だと溶けてしまうチーズもあるので、その点IBUSIST燻製機ではなんでも燻製にできるのは嬉しい。
ただ、チーズに関しては普通のチーズを加熱式で味を凝縮させた方が好きですね。
そうは言っても当然美味しいです。
手軽さを考えれば十分って感じでしょう。
ローストビーフ
次に、ローストビーフを3分燻製してみました。
ローストビーフに関しては、、、
そのままの方が好きかな。笑
まぁ、美味しいですがね。
鶏ハム
お次は、鶏ハムを3分燻製してみました。
淡泊な味わいから、燻製のいい香りで一気に味に深みが出ていい感じです。
圧倒的に、燻製の勝利です。
バニラアイス
最後に、バニラアイスを1分燻製してみました。
バニラアイスは今まで食べたことない味わいに。
あまり期待していなかっただけに、美味しさに結構驚きました。
アリ寄りのアリですね。
後片付け
本体以外は水洗いOKなので、洗って乾かしましょう。
木搾液(茶色い液体)がなかなか取れませんが、使う度に汚れるのである程度綺麗にしたらOKでしょう。
ただ、チューブの中に汚れが溜まったりしないんだろうか…。
と思いましたが、まぁ大丈夫なんでしょうね。
まとめ
以上、IBUSIST燻製機の紹介でした。
ほんのり香りが付く程度だろうと思っていたので、いや~想像以上でした!
いかがでしたでしょうか?
結論、燻製好きなら買いですね!!
お家時間がグレードアップする事間違いなしですよ。
料理が楽しくなり、料理のクオリティも上がる優れもの。
燻製好きな人も、燻製に興味がある人も、IBUSIST燻製機を導入してみてはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです!
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