こんにちは、ボンです!
そろそろソロテントが欲しいなぁ…っと。
お金はないんですがね。
かなーり迷ってたんですが、メインの使用時期が冬になりそうだったので、結露対策ってことでコットンもしくはポリコットン製で探してました。
パップテントとかもいいなぁとは思ったんですが、玄人過ぎかなって事でテンマクデザインのパンダTCに決定!
試し張りや、冬のソロキャンでも使用してきましたので、そのご紹介です。
基本性能
素材
- フライシートポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
- インナーボトムポリエステルタフタ68D
耐水圧インナーボトム1,500mmサイズ
- フライシート270×270×170(H)cm
- インナー250×115×155(H)cm
- 収納サイズ(約)49×25×16cm
重量総重量 (約)5,440g
フライシート:2,750g / インナー:800g / ポール:440g / 張綱:50g / ペグ(12本):1,140g / 収納ケース(4つ):260g付属品ポール、張綱、ペグ、収納袋
まぁまぁソロとしてはゆったりめのサイズ感です。
設営
さて、設営していきましょ。
中はこんな感じですね。
シュールなパンダの絵が可愛いです。
ではでは近くの河川敷にGO
早速設営していきます。
まずは、フライシートをバサっと広げます。
次に四隅をペグ打ちしていきます。
付属のペグは安っちぃペグとは違い、少し太く強度も高い感じです。
左がパンダTC付属ペグ、中央はGEテントの付属ペグ、右はエリッゼステークです。
ペグ打ちですが、四隅が直角になるように張りながらペグダウンしていきます。
ペグダウン完了したら、ポールの銀色の方を上にしテント内側頂点の黒のカップにポールを入れて立てます。
グランドシートは付属されていないのでODグリーンシートなどを準備した方がいいかと思います。
次にインナーを取り付けます。
っても、私自身は正直インナーを使用する事はないかと思います。
もしかしたら夏場の虫の多い時に使用…する?かも?くらいな感じです。
ここまでの作業も非常に簡単でしたがインナー取り付けも非常に簡単です。
バサっと広げて四隅と頭頂部のテープを取り付ければ完了です。
説明雑でスミマセン(笑)
最後に張り綱を張ったら完了です!
なかなか良いんじゃなっすか??
天井にはループが付いてるのでムササビ連結も素敵な感じになりそうです!
スカートが無いところだけが少し気になりますが、そんな事は些細な事ですね。
冬のソロキャン使用レビュー
ってことで早速冬キャンで使用してきました!
場所は粕川オードキャンプ場です。
良いサイズ感と、デザインも最高ですね~
なにより自然に溶け込む色合いが素敵です。
少しパンダTCの事は置いといて・・・
本日のごはん紹介です。
本日のメニューは豚トロ少々、玉ねぎ沢山、そしておでん!
私、玉ねぎが好きなんです。ただただアルミホイルに包んで火の中にぶち込むだけですが。
こんな感じに切って・・・包んで・・・
炭の中へ
暗くなった頃にはトロトロで最高です。
あとはおでんを楽しみながら焚き火を楽しむ。最高ですね。
そうこうしてるうちに就寝時間
この時、外は-2℃でした。
ちなみに中の感じはこんな感じで、結構広いです。
ただ、この写真だと分かり辛いですが、サイズが約191×64.5×44.5cmのクイックキャンプのコットを使ってるのですが、このサイズだと高さがあるためフライシートに当たってしまい多少圧迫感はあります。全く問題ないレベルではありますが・・・。
より快適性を求めるなら、このサイズよりも低いコットを使用すると良いかもしれません。
そしてスカートはないもののフジカがあれば余裕でしょ!って事で眠りについたわけですが・・・・。
むしろ暑すぎて起きました(笑)
この時、27℃とシュラフいらないレベルです!
暑くて起きる事はありましたが、非常に快適に過ごすことが出来、最高の1日を過ごして参りました。
結論、パンダTCは非常に良いテントだと思います。
素材、サイズ感、簡単設営、デザイン、細部へのこだわりetc…
非常に満足できる製品で、オススメできるテントです。
TC素材のソロ用テントをお探しの方、一家に一幕いかがでしょうか?
コメント
こんにちは、パンダtc を検討しているものです!雪キャンプにパンダtc を考えているのですが、フジカなどの灯油ストーブがないと、スカートがないので、厳しいでしょうか?
小さなワーム2 というストーブでは、パンダtc は寒すぎますか?
返答遅くなり申し訳ございません!
先日の雪キャンプで使用しましたが、灯油ストーブ無しでもコットにサーマレストを敷いて、シュラフはナンガのオーロラ600で問題なく寝れました。
ですので、その辺の装備が問題なければワームだけでも問題ないかと思います!