WILD-1宇都宮駅東店2021年9月定期巡回!気になる製品をご紹介

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ボン
ボン

どうも、ボンです!

キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。

本日は茨城県にある宇都宮駅東店2021年9月定期巡回レビューです。

前回訪問レビューは3月でしたので、約半年ぶりです。

どんぴしゃで「これ欲しい!」って言う製品は1品しかありませんでしたが、4点ほど気になる製品をピックアップしました。

またメジャー製品は見飽きていると思いますので、ニッチなところ攻めます。

村人A
村人A

いや、そうは言っても、、、

村人A
村人A

メジャー製品紹介して欲しいんじゃい!!

という方は、今すぐフェードアウトを。笑

では、いってみましょう!

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エバニュー Backcountry Almi Pot

基本スペック

サイズ:径122×深さ67mm
素材:アルミニウム(アルマイト加工) 本体=ステンレス・ハンドル
質量:140g
生産国:日本製

価格:税込4,180円(2021年9月時点)

最初に紹介するのは、エバニューのBackcountry Almi Potです。

今回、ドンピシャで欲しいなと思った製品です。

ULハイク界隈で惜しまれつつも生産が終了した商品を、日本製で復活させた製品。

めちゃくちゃシンプルで、無駄なものをとにかく削ぎ落したようなビジュアル。

何なんでしょうね?

色々な製品を試しているうちに、最終的に結局シンプルな物がカッコいいと思いだしてくるこの感覚。

恐らく数年前の私であれば、これをカッコいいとは思わなかった。

不思議です。笑

出典:エバニュー公式オンラインショップ

焚き火との相性は抜群で、焚火でもガンガン使える様に特殊コーティングはせずにアルマイト加工のみとなっています。

真っ黒く、ボロボロになってより無骨になっていく様は非常にカッコいい。

そして、この中にシンデレラフィットするようなクッカーや、上手い事スタッキングできる製品を集めるのも楽しそうですね。

ソロでのクッカーはロシア軍メスキットがヘビロテ中だったので、新製品導入もありですね。

正直、真新しい物で私が本当に欲しいなと思った製品はこれだけでした。

過去からあるメジャー製品は山ほど欲しい物ありますけどね。

そんな中でも、少し気になった物をいくつか紹介します。

カメヤマ オイルランタン

基本スペック

サイズ:W150×L115×H270mm(フック含む)
タンク容量:約200ml
質量:340g

素材:ランタン・鉄、ホヤ・ガラス、芯・綿
生産国:中国

価格:税込2,750円(2021年9月時点)

気になった製品1点目は、カメヤマのオイルランタンです。

オイルランタンのメジャー製品と言えば、フュアーハンドかデイツだと思いますが、今高いですからね~。

そんな中、カメヤマのオイルランタンは上記のメジャー製品の半値以下で購入できます。

有難いですよね!

フュアーハンド・デイツの同等品と比較すると、タンクは小さくそして軽い。

タンクが小さいといっても、200mlあれば十分一晩持ちます。

重さも、フュアーハンド・デイツの同等品より軽いので扱いやすいでしょう。

では、製品を見ていきましょう。

この価格なら全然有りなんですが、やっぱりチープさは隠しきれてないなぁという印象。

まぁそこは、使用していくうちに金属が経年劣化して貫禄が出てくると思うので、使いながら変化を楽しむのも良いでしょう。

どちらにせよ、今この価格帯でランタンが買えるのは有難いので、ランタン導入を検討している方は検討してみては如何でしょうか?

バーゴ チタニウムシェラカップ300

基本スペック

素材:チタン
サイズ:トップ径124mm、ボトム径74mm、高さ46mm
重量:46g

価格:税込3,850円(2021年9月時点)

お次は、バーゴのチタニウムシェラカップ300です。

以前より気になっていた製品の1つではあるんですが、シェラカップ自体はたくさんあるので、後回しになってしまっていました。

この製品の最大の特徴は、チタンで軽い点と持ち手が折りたためる点でしょう。

欲しいんですがね…。

3,850円か~~~。

という感じ。

シェラカップなはいっぱいあるし、必要か否かと言われれば否!

とりあえず、私の物欲は抑え込んでおきます。

これからシェラカップを集めるという方で、軽量化も視野に入れている方にはおすすめだと思いますよ。

SINANO WORKS 焚き火シートSOLO

基本スペック

素材:特殊アクリル焼成炭化繊維、片面シリコンコーティング、端面折り込み縫製
サイズ:450×350mm
連続使用温度:約250℃

価格:税込2,750円(2021年9月時点)

お次は、本当にただただ気になる製品、SINANO WORKSの焚き火シートSOLOを紹介します。

ボン
ボン

そもそもSINANO WORKSって?

って感じで、初見のブランドでした。

どうやら、2021年3月に立ち上がったばかりの新しいブランドみたいです。

まだまだ、取り扱い製品は少ない様ですが、今後の製品に注目です。

気になる方はこちらまで。

製品紹介に戻ります。

私、先日おろしたての焚き火シートを一晩であの世に送りました。

詳しくはこちらを参照ください。

そんなこんなで、新しい焚き火シートを探していたわけですが、、、

グレーで布っぽい感じのデザインも良い感じなコチラの製品を発見。

写真にはバーナーを当てても穴が開かないというコメント。

ただ、スペックを確認すると連続使用温度は250℃となっています。

ん、ん、ん~?

あの世に旅立った私の焚き火シートは、連続使用温度400℃でしたがライターの火でものの数秒で穴が開きました。

ライターの火は800~1000℃くらいの温度らしいので、バーナーでも穴が開かないという事はそれくらいのスペックという事なんでしょうか?

公式ショップの紹介を確認したところ、

コーティングは約250℃で分解が開始されます。スパッタシートとして耐燃性、耐炎性への影響はございませんが、表面コーティングの効果は低くなります。ご使用環境にご注意ください。

出典:SINANO WORKS

との事。

片面シリコンコーティングは250℃分解しますが、本体には問題ありませんよ!

って事ですかね?

いや~良く分かりませんが、試してみたいという感じです。笑

性能的に問題なければ、グレーで布っぽい質感なのは重宝しそう。

フワっとした内容で申し訳御座いませんが、非常に気になるアイテムでした。

まとめ

以上、宇都宮駅東店2021年9月定期巡回レビューでした。

ニッチなところを攻めすぎて、あまり参考にならないレビューだったかもしれませんね。笑

今回は真新しい製品があまりなかったので、こんなところで許してください。

一番の収穫としては、エバニューのBackcountry Almi Potの現物を見て『これは欲しい』と思った事ですかね。

今後も定期巡回して欲しい物があったらアップしていきます。

以上、参考になれば幸いです!

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