どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日は、TC素材おすすめタープ6選+αを紹介していきたいと思います。
また、手軽に入手できるようにAmazonや楽天等で買える商品に限定します。
やっぱりAmazonや楽天で買えるっていうのは、強いですよね。
あ、Amazonと楽天にある~
買っちゃお
ですよね、分かります。
ちなみに!
当然ですが、自分で使っている or 使いたい物しかおすすめしませんよ!
例えば、、、
安くても、ロゴが大きく目立つようなのは個人的には好きじゃないので、除外します。
これは好みの問題でしょうけどね。
ただ、好きなロゴであれば別の話ですが。
では、いってみましょう!
TC素材とは?
TCとはテクニカルコットンの略で、ポリコットンとも呼ばれます。
いわゆる、ポリエステルとコットンの混合素材です。
二つの素材の良いとこどりをした素材のイメージです。
こんな感じでしょうか。
ただ、デメリットについてもコットン100%よりは軽く、耐水圧も高く非常にバランスが良い素材だと思います。
また、わりと気にされるのは耐水圧じゃないでしょうか?
雨で染みてしまうんじゃないだろうか…と。
私もそう思ってましたが、台風や豪雨じゃない限り中がびちゃびちゃになる事はないでしょう。
何度も雨キャンプしてますが、今のところ普通の雨なら問題はありません。
では、本題に行きましょう~
テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC“焚き火”バージョン
1つ目は、やっぱり私も愛用しているテンマクデザインの13ft.TC“焚き火”バージョンは紹介させてください!
今から飛び立つんですか?
と、言わんばかりのこのデザインがムササビウイングの魅力でしょう。
キャンプ始めた当初、初めて買ったタープがムササビウイングでした。
未だに現役です。
皆さんが気になる点としてはサイズ感じゃないでしょうか?
少し小さいんじゃないかと。
確かに他の大型タープと比較すると小さいのは事実ですが、私的には十分なサイズ感です。
むしろ、このコンパクトさが心地よく、カッコいいと思えるんですよね。
ちなみに、カンガルースタイルの様にタープ下に幕を入れる場合はサイズ的に厳しいですが、タープ内にINしなければ、ファミリーでも十分なサイズだと思います。
広々使いたい!!
って方には物足りなく感じるかもしれませんが、、、。
ただ、その場合でも2m以上のポールを4本使って立ち上げれば、相当開放的に使えると思います。
1点だけ、気になる点を挙げるとすると、縁が赤い事ですね。
これは、個人の好みによるかと思いますが、個人的には黒とかグレー、濃い茶色なんかが良かった…。
そこがクリア出来れば完璧だったんですがね~。
とはいえ、そこを加味しても十分カッコいいタープなのでおすすめですよ。
鎌倉天幕 タープ420TC
2つ目は、トリッキー部門からのエントリー。
鎌倉天幕 タープ420TCです。
何ですか、このデザインは!!
と、言いたくなるデザイン。
めっちゃカッコいいと思うのは私だけでしょうか?
ここまで、トリッキーなデザインのTCタープ数少ないでしょう。
また、4枚のパネルを外す事でまた違った印象になります。
このデザインは、人と被る事も少ないでしょうし、キャンパーから注目されるのは必至でしょうね。
本当にカッコいいです!
ただ、気になる点が2点あります。
1点目は、やっぱり価格が高い事。
2021年7月20日時点で、60,500円です。
庶民の私には辛い…。
2点目は、私個人の好みの問題にはなりますが、サンドカラーやオリーブ、グレーなどの濃い色合いのカラーバリエーションがあったら最高でした。
ナチュラルなサイト作り&お金に余裕がある方には間違いなくおすすめできる商品かなと思います。
ムラコ SPARKシリーズ
3つ目も、トリッキー部門からのエントリー。
ムラコ SPARKシリーズです。
色合い渋っ!!
TCでこの色合い…。
ただただ、無骨でカッコいいです!
ムラコと言えば、真っ黒なテントが印象的ですが、TC素材でタープもあるんですよね。
こちらのSPARKシリーズ、少し小振りな6角形と、大きいサイズの8角形の2種類あり、どちらも捨てがたいデザイン。
ちなみに、安っぽいロゴが目立ってるのはNGですが、ムラコは別です。
ロゴもカッコいいですから!
1点だけ、気になる点を挙げるとするれば、逆にこの色合いが合わせ辛い可能性もあるという点でしょうか。
やはり、ナチュラルなサンドカラーのテントが多い昨今、
この色合いを合わせるのにはセンスが必要。
ただし、テントの色合いからサイト全体をイメージして、このタープが最高に合う!と思った時のポテンシャルは半端ないでしょう。
男らしい無骨カッコいいサイトになる事間違いなしですね。
ビジョンピークス ヘキサタープ ファイアプレイスTCヘキサタープ2
4つ目は、コスパ部門からのエントリー。
ビジョンピークス ヘキサタープ ファイアプレイスTCヘキサタープ2です。
このサイズ&デザインでこの金額は安い!
さすが、ビジョンピークス。
庶民の味方です。
このサイズ&クオリティで17,900円は安いですよね。
そして、形状もなかなかカッコいいと思います。
無駄なロゴを入れないでくれる点も分かってらっしゃる。笑
縁も黒なので、その点も非常にカッコいい。
形状や色合い等が好みに合えば、かなりの高コスパタープだと思います。
特に欠点も見当たりませんが、強いて言うならカラーバリエーションが他にもあったら嬉しいな、程度でしょうかね。
良い色合いですし、十分なんですけどね。
欲を出すと、程度です。
ビジョンピークスは、安くて良いテントやタープをバンバン出してくれるので、庶民にとっては楽しみなブランドです。
TATONKA(タトンカ) タープ 2 TC TARP ポリコットン
5つ目は、王道スクエア部門からのエントリー。
TATONKA(タトンカ) タープ 2 TC TARP ポリコットンです。
王道のTCタープと言えばこれですね~
やっぱり、初心に戻ってスクエアタープ。
私がキャンプを始めた当初、TCタープ自体が少なかったんですが、その中でも王道だったのがタトンカですね。
未だにこのシンプルで王道なタトンカの存在感って素朴でカッコいいな、と思ってしまう。
今は、並行輸入品しか販売していませんが、ホント良いタープですよ。
スクエアタープも貼り方によって色々アレンジできますし、TCタープでステルス張りっていう楽しみ方もあります。
色々なデザインのタープが販売されていますが、是非スクエアの良さもイメージしていただければと思います。
BONDOK(バンドック)スクエアタープ TC
6つ目も、王道スクエア部門からのエントリー。
BONDOK(バンドック)スクエアタープ TCです。
え…?ポールまで付いてるんですか?
お次もスクエアタープ部門からの紹介ですが、さすがバンドック。
この価格でポールが4本付いてきます。
基本的にタープにはポールが付いてこない事が多いイメージです。
ただ、こちらのタープであればその点をクリアできるので、これからキャンプ始めようとしている方にはオススメです。
そして、個人的にはオリーブカラーがあるって点が最高。
オリーブカラーが大好きな私としては、非常に魅力的なポイントです。
こちらのタープもタトンカ同様、シンプルなスクエア型ですが、このオリーブカラーでステルス張りしている方がいたら惚れてしまうと思います。
是非、チャレンジしていただきたい!!
番外編
最後は、番外編です。
Amazonに販売している激安TCタープです。
10,990円…だと?
謎のタープ降臨です。
このサイズで、10,990円は衝撃です。
サンドカラーとグレーがあります。
当然、サンドカラーは普通に良さそうなんですが、個人的にはグレーが気になります。
ムラコ同様、合わせるのが難しいのが難点なのは事実。
テントやギア等で統一感をだせるセンスがないと、勘違い感が出てしまうと思います。
写真の感じは…残念な例ですよね。笑
ただ、合わせられた時のポテンシャルは半端ないと思います。
価格も安いですし、試してみる価値ありですね!
まとめ
以上、TC素材おすすめタープ6選+αの紹介でした。
どうでしたか?
当然ながら、私が使っている or 使いたいタープしか紹介していません。
個人的には、ブラックやグレー系のブームが来てます。
その為、必然的にその辺のカラー展開をしているブランドは気になってしまいます。
合わせ辛いですが、バチっと決まった時は超絶カッコいいです。
参考にしていただければ幸いです。
以上、素敵なキャンプライフを!
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