どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
早速ですが、エアーマットの空気入れってしんどくないですか?
バックパックキャンプ用にエアーマットを導入したんですが、空気を入れるのが面倒でしんどい。
お酒飲んだ後の空気入れは、酸欠であの世行き必至です。
そんなところに希望の光が。
軽量エアーポンプ『FLEXTAILGEAR』です。
インスタ等で良く広告が上がっていて気になってからは早かった。
とりあえず、Amazonで一番レビューが多く評価も4.1の下記の超軽量タイプ『TINY PUMP』を購入してみました。
失敗してもギリ許せるラインなので、試してみる事に。
あの、ツライ空気入れとオサラバできるのか?
この記事は以下のような人におすすめ!
●エアーマットを使用している
●空気を入れるのがしんどい
●軽量エアーポンプの導入を検討中
では、いってみましょう!
製品紹介
まず、製品紹介です。
FLEXTAILGEARは数種類エアーポンプのラインナップがありますが、一番小さい軽量タイプ&無駄な機能を削ぎ落した『TINY PUMP』を購入。
エアーポンプに多くの機能は必要ないですし、大量のマットに空気を入れるわけでもないので、一番軽量なモノを選択。
基本スペックは下記を参照してください。
ちなみに、ライト機能が付いているモノもあります。
数百円の違いなので、基本的に使用しないとしてもライト機能付きの方が利用価値があって良いんじゃないかと思います。
私は…、
ライト無しを誤発注。
『ライト機能付いてたって絶対使わないでしょ』
と自分に言い聞かせて、やっと納得できた今日この頃です。
開封
ノズル、充電用ケーブル、収納袋がセットになっています。
多様なノズル
多様なノズルが付いてくるため、様々なモノと接続が可能となっています。
私の場合はエアーマットに使用するだけなので、1種類のノズルしか使用しませんが、色々なモノに空気を入れたい方々は重宝するでしょう。
とにかく小さくて軽い
そして、何といっても小さくて軽い。
このサイズ感。
そして80gという重さ。
1gの重さを拘り出している、ゴリゴリの変態登山家以外は持っている事を忘れるレベルでしょう。
ちなみに、引っ掛けられるようになっています。
ライト付きであれば利用価値はありますが、空気入れだけの使用の場合必要性を見出すのが難しい仕様。
私は使用する事はないでしょう。
充電はUSB Type-C
近頃はだいぶ普及してきたType-C。
馴染みのない方でも、充電ケーブルが付いてくるので心配はありません。
早速空気を入れてみる
細かい仕様の話はこれくらいにして、デビュー戦です。
結局のところ、
ちゃんと使えるのか否か?
ここが気になるポイントでしょう。
Amazonのレビューを見ると、
『放置では膨らまない』
『キャンプ用エアーマット全く膨らまず』
などのネガティブレビューも多く見られるため、ある意味ワクワクしながら実践で使ってみました。
今回膨らますのは、『ネイチャーハイクのエアーマット』です。
コノエアーマットには、上から2番目のノズルがハマる模様。
色々なタイプに対応できる安心感は有難いですね。
本体の、ちまっと出ているところに装着し、エアーマットに装着。
早速起動してみます。
『放置では膨らまない』というレビューも有りましたが、放置でも問題なく空気が入り始めました。
結局、放置でパンパンに。
楽過ぎる。
あの酸欠状態は何処に。
時間も3分26秒とまずまずの成績。
このエアーマット自体、ソロ用としては195×65×9cmという大き目のサイズだと思いますので、もう少し小さいサイズのエアーマットであれば、3分掛からずパンパンになるでしょう。
また、カタログスペックでは1回の充電で15分稼働という事なので、上記のエアーマットなら約4回は膨らます事が可能。上記よりも小さなサイズであれば5回以上は使えそうですね。
つまり、4人家族でエアーマットを使用するシチュエーションの場合、1泊分はコレ1つで賄える。
そんなイメージでしょうか。
結論
Amazonのレビューにあるような、
『放置では膨らまない』
『キャンプ用エアーマット全く膨らまず』
といった事はなく、問題なく使用出来きました。
まぁ中国産なので、多少個体差がある可能性、そしてエアーマットによってはノズルが合わなかったり、パワーが足りないという可能性は考えられます。
ただ、何より小型で超軽量、そしてめっちゃ楽というのは間違いない結果です。
ライト付きを選択するべきだったという失敗を除いては、導入して良かったと思えるギアでしょう。
まとめ
以上、軽量エアーポンプFLEXTAILGEAR『TINY PUMP』の紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
エアーマット等に空気を入れるのが嫌いなそこのアナタ。
導入を検討する価値はあるギアだと思いますよ。
あの、空気入れという苦行からの解放は最高ですよ。
参考になれば幸いです。
以上、素敵なキャンプライフを。
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