どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日は焚き火用五徳(ゴトク)自作してみましたので、作り方を紹介していきます。
100%納得がいくものではないので、備忘録程度の記事です。
ちなみに毎度の如く、自作といっても尋常じゃなく簡単な作りでDIYと言えるレベルじゃありません。
その点、ご了承を。
ただ、私的には雑な作りが好きなので簡単な作りでいいんです。
スタイリッシュでカッコ良すぎるギアが多いんですよ。
まぁその方がよっぽど需要があるんでしょうけどね。笑
私みたいなのが少数派なのは理解してます。笑
では、いってみましょう!
材料 & 道具紹介
工具はそれなりに必要ですが、使用する材料は3点のみ。
材料費は2~300円くらいだと思います。
聖剣は厚さ3mm×幅12mm×長さ910mmの物を選択。
太さや長さはお好みで。
手順
手順と言っても、
要は、鉄の棒を切って穴開けて蝶ネジで留めて終了です。
まずは、鉄の棒を3分割していきたいので、切る位置に印をつけます。
次にカインズのディスクグラインダーで切っていきます。
カインズのディスクグラインダーの詳細については下記記事参照してください。
イイ感じに切れましたね。
多少バリが気になるので、研いでいきます。
ダイソーに売ってたディスクペーパーを使用してみます。
ちゃんと研磨できるかちょっと不安でしたが、全く問題ないですね。
疑ってすみません、ダイソーさん。笑
次に、下記の形をイメージしているので、それぞれ先端に穴を開けていきます。
先端に印を打って、Amazonで買った頼れる鉄工用ドリルで穴を開けていきます。
ツルツル滑らないよう軽く印を付けて穴を開けていきます。
後は、蝶ナット&蝶ボルトで固定したら完成!
蝶ナット&蝶ボルトが3セットあれば、三角形にも。
折りたためばコンパクトに。
バックパックの隙間に入れておいても邪魔になりません。
なかなか無骨な仕上がり!
良いと思います。
ただ、1点残念なポイント。
蝶ボルトが結構緩む。。
結構、固くホールドしたかったので、その点は少し残念なポイント。
まぁ外れる事はないですし問題なく使えるレベルですが、もう少し改良が必要かも?
とりあえず、野で使うのが楽しみです!
まとめ
以上、自作焚き火用五徳(ゴトク)の紹介でした。
まだまだ、改良の余地はありそうですが、プロトタイプとしては満足いく出来です。
味がありヴィンテージ感溢れるようなギアが好き、という方。
このプロトタイプをベースに、無骨・コスト・簡単の3点を気を付けてアップデートしていただければ幸いです。
そして、良い物が出来上がったら私に教えてください。笑
自作ギアだと、よりキャンプライフが楽しくなる事間違いなしですよ!
以上、素敵なキャンプライフを!
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