どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日は、愛用しているチタンギアを紹介していきたいと思います。
主に、調理器具周りの紹介です。
色々と紹介したい物は有りますが、多くなり過ぎてしまうので今回はこの辺を紹介して終了とします。
テンポよく、重量測りながらポンポン紹介していきたいと思います!
では、いってみましょう!
チタンのメリット・デメリット
ギア紹介の前に、チタンのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
メリット
軽い
まず、軽い!
重さは鉄の3/5、銅の1/2程度です。
故に、チタンは金属の中でも特に軽い特性があります。
とはいえ、実はアルミよりは重いって知ってましたか?
鉄とアルミの中間くらいの重さらしいです。
強度
そして、強い!
強度は鉄の2倍、アルミの3倍にもおよびます。
アルミよりは重いんですが、アルミの強度の3倍に及ぶ為、強度を保ちつつ薄く作る事が出来るので軽く作れるわけですね。
また、チタンにバネ特性があり衝撃で割れたり折れたりすることが少ないとの事。
素晴らしい!
耐食性も高く、そして錆びにくい
チタンには耐食性が高く、錆びにくいという特徴もあります。
海水でも錆びないレベルです。
海水耐食性はプラチナに次ぐ強さを誇るとの事。
チタンブルー
これをメリットとするかどうかは人それぞれかもしれませんが、
このチタンブルーは個人的に大好きなので、メリットとさせていただきます。
チタンは、焼き入れすると綺麗なブルーになるんですよね~。
私は、たまらなくカッコいいと思ってしまいます。
エバニュー チタンマグポット500
最初に紹介するのは、エバニューチタンマグポット500です。
550mlというのが絶妙なサイズ感で、ソロでの湯沸かしやスープやちょっとした鍋なんかをする事も可能。
また、注ぎ口や目盛りも付いていて細部の性能も抜け目ない感じです。
そして、蓋もわりとしっかりハマるタイプなのも好きなんですよね。
110gのカートリッジをピッタリ収納できるようになってます。
いわゆる、小さい方のOD缶ですね。
このチタンマグポットにガス缶入れたら、気持ちは登山家ですね。
トークス(TOAKS)チタニウムポット POT-750
お次は、トークス(TOAKS)チタニウムポット POT-750です。
最近、チタンギアではお馴染みになってきた足👣のロゴのメーカーですね。
私のは750mlの物ですが、他にもバリエーションがあります。
このくらいのサイズになってくると、ディオでもちょっとした鍋くらいならやれちゃうサイズになってきます。
また、この750mlのポットには110gのカートリッジ(小さいOD缶)を2個収納する事が可能。
2個収納すると完璧に蓋は締まりませんが、このフィット感はたまりません。
少し大きめのクッカーが欲しいという方におすすめです。
バーゴ(VARGO)チタニウムトラベルマグ450
お次は、バーゴ(VARGO)チタニウムトラベルマグ450です。
メーカーに統一感がないラインナップ。笑
450mlの普通のチタンマグです。
色々なメーカーからチタンマグが販売されているので、デザイン等お好みで選択を。
トークス(TOAKS)スポーク
お次は、トークス(TOAKS)のスポークです。
あると何かと便利なスプーンとフォーク一体型のスポーク。
折りたたみでかなりコンパクトになり、そして軽量。
何処へでも持っていきたくなります。
ネックレスやイヤリングにしようか迷ってるくらいです。
1個あると便利ですよ!
VARGO バーゴ チタニウムイーグルスポーク
お次もスポークですが、バーゴ製です。
特徴としては頭の方にクリップが付いています。
ザックなんかへの外付けが可能です。
まぁ、スプーンをザックに外付けする事はほとんど無いんですが…笑
とはいえ、有ると便利でしょう!
エバニューチタンアルコールストーブ
お次は、エバニューチタンアルコールストーブです。
こちらの製品は、私のブログでは登場しまくっているギアなので、詳しくは下記記事を参照してください。
とりあえず、チタン製のアルコールストーブを検討している方は、無難に間違えの無いメジャー製品だと思います。
これ買っておけば、まず間違いはないという感じでしょうか。
それにしてもアルコールストーブってなんでこんな魅力的なんでしょうね?
使った事ない方は是非使ってみていただきたい!
使い勝手は、ガスに負けるし便利ではないんですがね…笑
大人の遊び道具って感じです。
バーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブ
お次は、バーゴのチタニウムヘキサゴンウッドストーブです。
こちらも私のブログでは登場頻出ギアなので、詳しくは下記記事を参照してください。
とりあえず、アルコールストーブって風に弱いんですよね~。
そもそもの火力も強いとは言えないので、風がある時は全然役に立たない。
その為、個人的にアルコールストーブを使う時は風防が必須だと思ってます。
そこで有効なのが、バーゴのチタニウムヘキサゴンウッドストーブな訳ですね。
こんないい物をただのアルコールストーブ用風防として使用するのは勿体ない気もしますが、アルストの使用感が格段にUPしますので、是非お試しあれ。
これだけあっても500mlペットボトル以下
さすがチタンです。
紹介したギア全て積み上げても、500mlペットボトル以下。
少し高いのはネックですが、軽くて強いチタンは嗜好品ですね。
無骨で重いアイアンが大好きな私ですが、チタンも同じくらい好きです。
銅も、ステンも、アルミもすきなので、、、
どうやら金属が好きらしい。笑
軽量ギアをより軽量なスタッフサックへ
番外編ですが、軽量なチタンギアの特性を生かしきるため、持ち運びの袋も軽量にこだわりましょう。
紹介するのは、HIIRAGIの超軽量キューベンファイバー(DCF)製スタックサックです。
ダイニーマという特殊繊維を使った、細かい事抜きにしてとにかく軽いスタッフサックです。
大量に欲しいくらいなんですが、ほぼほぼ品切れの人気商品。
気になる方は是非こちらもチェックしてみてください。
まとめ
以上、愛用しているチタンギアの紹介でした。
重たくて重量感のあるギアも魅力ですが、超軽量ウルトラライトギアも魅力的ですよね。
軽量化を図り、是非ともバックパックキャンプにチャレンジしてみてください。
参考になれば幸いです。
以上、素敵なキャンプライフを。
コメント