
どうも、ボンです
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日はゴリゴリにアイアンの焚き火テーブルの紹介です。
その名も、サンゾクマウンテンのデルタス(derutas)!
サンゾクマウンテンのデルタスですが、今のところ焚き火テーブルで最強にカッコいいと思っている一品です。
- アイアンの重厚感や無骨感がたまらない
- 火に突っ込めるので五徳や鉄板のように使える
- タフでガシガシ使っても壊れる気がしない
そでは、いってみましょう!
サンゾクマウンテンとは

サンゾクマウンテン(sanzoku mountain)とは、アイアンギアが豊富なガレージブランドです。
どのギアも無骨でカッコいいので、アイアン好きな方には間違いなくヒットするブランドです。
主に、焚き火周りのギアが豊富です。
男らしいギアが好きな方はマストで抑えておきたいブランドですね。
サンゾクマウンテンのデルタス(derutas)とは

- サイズ:
【大】約W440 × D320(mm)
【中】約W360 × D260(mm)
【小】約W280 × D200(mm) - 重量:約6kg
- 材質:黒皮鉄
- セット内容:天板3枚、脚各6本(170mm、260mm、350mm)、収納袋
収納袋
まず、収納袋が分厚いキャンパス生地でカッコいい。

ちょっとやそっとじゃ破れないでしょうね。
約6kgという重たいアイアンをいれても壊れる気がしません。
サイズ

セットで購入すると3種類のサイズが入っています。
【大】約W440 × D320(mm)
【中】約W360 × D260(mm)
【小】約W280 × D200(mm)
バラでも購入可能なので、自分の好みのサイズだけを集めるのもいいでしょう。
また違う柄で揃えるなど、組み合わせはお好みでアレンジできます。
ちなみに、私の柄は当時オーダーで作ってもらいました。
高さ調整

脚は3種類(170mm、260mm、350mm)の長さが6本ずつ計18本入ってます。
お好みの高さでアレンジできますが、個人的には天板大には長い脚を、天板中には中、天板小には短、みたいな組み合わせが階段のようになるので一番しっくりきてます。
ベストなフォーメーションが決まったら、いらない脚を減らす事で多少軽くなります。
ただし、重い
、、、アイアンなのでやっぱり重い。笑
これは我慢しましょう。
バックパックキャンプでは持っていけない重さなので、その点だけは残念なポイントです。
何処へでも持っていきたいギアだけに!!
使用感
使用感について詳しく見ていきましょう。
レイアウトの自由度が高い

使用して便利だなと思った事としては、3種類のテーブルがそれぞれ独立している点です。
これ、レイアウトの自由度がめちゃくちゃ高いんですよ。
大きいテーブルやヘキサテーブルはレイアウトが変えづらくなってしまう事多くないですか?
その点容易にレイアウト変更が出来るので、風向きとかを気にしながらベストポジションを探せる使ってて便利な点です。

収納すると案外コンパクト

重さはありますが、脚は外せて天板もスタッキングできるので、収納すると結構コンパクトになり場所はとりません。
車への積載時も、空いた隙間に入れておけるサイズ感です。
五徳として使える

アイアンなので、焚き火に入れて五徳としても使えます。
色々な使い方が出来ると思いますが、私は小型の二次燃焼ストーブを利用してコンロみたいな使い方をしてます。

鉄板の様に使う事も可能
鉄板の様に使う事も可能で、焚き火にデルタスごと突っ込んで、肉を焼いたりもしてます。

デルタスで焼いた肉は最高に美味しですよ!
恐らくプラシーボも入ってると思いますが。笑
ちなみに、天板に肉を焼いたりする時はシーズニングしてからにしましょう。
火との相性は最高

やっぱり、デルタスはこれですね!
なんといっても火とコラボした時のビジュアルですよ。
軽くて機能的なギアも大好きですが、やはりこの雰囲気は出せない。

火とアイアンの相性ってなんでこんなに良いんでしょうね?
やっぱり最高です!
この焚き火台もサンゾクマウンテンの焚き火台です。
サンゾクマウンテン恐るべしカッコよさです。
まとめ
以上、サンゾクマウンテンのデルタス(derutas)の紹介でした。
- 男らしいアイアンの焚き火テーブルを探している
- 焚き火が大好きで焚き火の雰囲気をブーストしてくれるギアを探している
- 重くたってなんのその。カッコよさが重要って方
いかがでしたでしょうか?
スタイリッシュでカッコいいギアが増えてきましたが、無骨で男らしいギアをサイトに取り入れてみてはいかがでしょうか?
購入を検討されている方の参考になれば幸いです!
以上、素敵なキャンプライフを!
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