どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日はバックパックキャンプギア紹介です。
紹介するギアが多いので衣・食・住の3部構成で紹介してきます。
今回は「住」、いわゆる住まいとなるテントや寝袋編。
今までの記事の総集編に近いイメージとなっておりますが、それぞれの特徴を3つ簡潔にまとめてテンポよく紹介していきたいと思います。
ちなみにシーズンは冬を想定しています。
では、いってみましょう!
ルーマニア軍バックパック
まぁ、まずは何といってもバックパックの紹介ですよね。
これが無いと、バックパックキャンプははじまらない。
ルーマニア軍バックパック
- 軍放出品で無骨でカッコいい
- 容量詳細は不明だが、恐らく30~40L
- レザーパーツがカッコよく、使い勝手も良好
とりあえず、めっちゃカッコいいです!
価値観は人それぞれだと思いますが、この記事にたどり着いている方には良さが伝わるビジュアルだと思います。
ホントオススメのバックパックです。
詳しい内容についてはこちら💡
ハンガリー軍ポンチョテント
次はテントの紹介です。
私の記事では何度も何度も登場している、、、
ハンガリー軍ポンチョテント
- バックパック同様、軍放出品で無骨でカッコいい
- 設営が簡単で、枚数を増やすと設営方法の幅が広がる
- 重量は約1.4kg、素材はコットン
これまためっちゃカッコいいです。
またこの枯れ葉の様なカモ柄もなかなか素敵です。
柄に飽きてきたら表裏を逆にすることで、茶色面が全面にくるので違ったイメージにもなります。
オススメです!
詳しい内容についてはこちら💡
サーマレスト Zライトソル レギュラー
次はマットの紹介です。
こちらもメジャー製品でしょう。
サーマレスト Zライトソル レギュラー
- 軽く準備撤収が楽で、ジベタリアン用の座布団にも
- 真冬でもマットはこれ1枚で凌げる(私の場合)
- 欠点は嵩張る事
メジャー製品のサーマレストですが、蛇腹状になっているところが大きなメリットです。
準備や撤収が本当に楽っていう事と、座布団のように使えるところが結構便利。
バックパックキャンプを目指すとなると、椅子を持っていくのは相当嵩張ってしまうので、持っていかなくなる事が多くなると思います。
そんな時、サーマレストがあればかなり快適です。
エアマットやクルクル巻くタイプはこれが出来ないのがイタイ。
ただ、唯一欠点があるとすれば大きさ。
やっぱり嵩張る。。
その点を除けば、本当にオススメ出来るマットですね。
メジャー製品ですから、言わずもがなですが。
NANGA オーロラ600DX
次はシュラフの紹介です。
こちらも詳しい紹介は必要ない製品でしょう。
NANGA(ナンガ) [山渓×NANGA]オーロラ600DX
- 快適使用温度 : -6℃ 下限温度 : -11℃
- 高級羽毛布団感が凄い
- Made in JAPANの永久保証
やっぱりナンガは最高です。
寝心地や肌触りが気持ちよく、ダウン量600gなのでかなり暖かい。
私の場合、冬だけでなくオールシーズン使っちゃってます。
冬を除く3シーズンは掛布団みたいな使い方ですね。
また、ナンガの凄いところは、Made in JAPAN故の永久保証です。
ダウン量を増やしたりする際は有料ですが、基本的な修理は無料です。
私自身、キャンプ始めた当初は格安シュラフを購入しましたが、初めからナンガを購入するべきだったと後悔しております。
皆さんも長くキャンプライフを楽しむ予定なら初めからいい物を!
ベアボーンズ ビーコンライト
次はライトの紹介です。
持っている人も多いと思いますが、私が愛用しているのは、、、
ベアボーンズ ビーコンライト
- LEDライトの中ではかなりお洒落
- 小型で機能的で電池持ちもなかなか(火力MAXにしなければ2泊は余裕)
- ソロならメインランプとして十分な明るさ
LEDに頼りたくない!と思っていた時期もありますが、やっぱり楽で便利ですLED。
そんなLEDランタンの中でもベアボーンズはお洒落でカッコいいので、LEDもありだなと思えたギアです。
ベアボーンズのライトはビーコンライトに限らず、全部お洒落でオススメなので、他の製品も検討してみてください。
チタンペグ
次はペグの紹介です。
私が愛用中なのは、、、
Soomloom チタンペグ 20cm
- 軽い
- 硬い地面でも十分刺さる
- そして軽い
チタンペグを採用する理由は、やっぱり軽さでしょう。
この一点に尽きます。
バックパックキャンプでの軽さは正義ですからね。
それなりに硬い地面でも刺さるので、今までのフィールドで苦戦した事はありません。
鍛造ペグ類のように岩も砕くレベルではないかと思いますが、十分問題なく使用できてます。
OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート
次はグランドシートの紹介です。
正直、安ければ何でもいいと思いますが、私が愛用中なのは、、、
OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート
- 安い
- 軽い
- コンパクト
こちらはテントなどの下に敷くようのグランドシート用です。
最悪無くてもいいアイテムだとは思いますが、快適性をUPさせるにはあった方がいいだろうという事で基本持っていってます。
まぁ、、、正直なんだっていいと思います。笑
タジマ 折りたたみノコギリ
次はノコギリの紹介です。
テントを設営用のポールを調達したり、薪の調達に重宝するアイテム。
タジマ 折りたたみノコギリ
- 全面ブラックでカッコいい
- 安い
- 切れ味は、まずまず
切れ味はまずまずですが、全面ブラックでカッコいいので使用してます。
また、BAHCO(バーコ) のノコギリもデザインがカッコよくオススメなので、リンク貼っておきます。
ちなみに、極端にコンパクトになるノコギリはオススメしません。
ストロークが短すぎて切るのがめっちゃ大変!なので。
ATWOOD ROPE タクティカルコード
次はロープの紹介です。
テントを設営したり、トライポッドを作成したりと重宝するアイテム。
ATWOOD ROPE タクティカルコード
- 細いくて、色々な事に使える
- 強度も申し分なし
- 安い
ウールブランケット
次はウールブランケットの紹介です。
快適さ&サイトのカッコよさをアップグレードしてくれるアイテム
ROTHCO ウールブランケット
- グランドシートのチープさを隠せる
- ジベタリアンの快適さをグレードアップ
- 防寒にもなる
これに関しては、とことん軽量化を目指すなら無くてもいいアイテムではありますが、、、
下に敷くとサイトの雰囲気がグレードアップするので、やっぱり持って行ってしまう必需品です。
ただ、、重くて嵩張るのは事実。
サーマレストのZライトソルと
まとめ
以上、バックパックキャンプギアの”住”編でした。
いかがでしたでしょうか?
参考になるギアはありましたでしょうか?
とりあえず、今回紹介したギアがあれば寝泊まりは問題なくできると思います。
まだまだ私もキャンプ歴5年、ベテランキャンパーには足元にも及びませんが、自分で使ってみてオススメ出来るモノだけを紹介しているので、その点はご安心を!
これからバックパックキャンプにチャレンジしたい!って方の参考になれば幸いです。
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