どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日は750mlのチタンボトルをスタメンに導入したので私の使用方法を紹介していきます。
結構使い道があるんですよね。
私の場合、多少トリッキーな使い方ですが、参考になる部分もあると思いますので、是非最後までお付き合いください。
では、いってみましょう!
チタンボトル基本スペック
今回導入したチタンボトルはTi artisanというブランドの750mlです。
サイズ感は、750mlなのでまぁまぁ大きい。
次に重さですが、、、
157g
さすが、チタンって事で軽いですね。
持った時に違和感を覚えるレベルで軽いです。
付属品として、カバーが付いてましたが、まぁ…私には必要ありません。
ざっくり製品情報はこんな感じで、本題に移ります。
私の使用方法
そもそも何のためにチタンボトルを導入したのか?
と、いうところですが、3つ大きな理由があります。
ちなみに、出番が増えるのは冬です。
日本酒を入れていく
いきなりトリッキーな使い方出ました。
私の場合、キャンプに日本酒は必需品なのでいつも持っていくわけですが、日本酒の瓶って重いんですよ。
瓶なので、割れるリスクもありますし。
瓶だけで、約3倍の重さがあります。
そして何より、飲んだ後の瓶。
ゴミ以外の何物でもない瓶。
結果、瓶の重量を少しでも軽くし、また現地で極力大きなゴミを出さない事を考え、日本酒を詰め替えて持っていく事にしました。
邪道な使い方・飲み方ですみません。
お湯を沸かす
日本酒が飲み終わって空になったら、今度はお湯を沸かします。
冬での使用がメインなので、日本酒が飲み終わった頃には良い時間。
体もかなり冷えてきてると思います。
お湯を沸かして、お湯割りを飲んだりスープを飲んだり体を温めます。
焚き火にそのまま突っ込んでお湯を沸かしてもいいでしょうし、ガスを使っても良いと思います。
焚き火でお湯を沸かす場合は、マウスオープナー?ボトルフック?的なヤツがあると便利です。
ちなみに、ボトルの下に滑り止めが付いているタイプも多いので、火にかける前には外しておきましょう。
湯たんぽとして
最後に、これが一番重要な使用用途です。
湯たんぽとして使っちゃいます。
冬キャンプやり始めると分かりますが、足先からの冷えがとにかく辛い。
足用カイロや靴下をこだわれば問題はないですが、それでも寒い時はホント寒い!
そこで、湯たんぽを別途持っていくのは面倒。
そもそも、湯たんぽとしてしか使えないギアを持っていく事自体何故か納得が出来ない。
その点、色々な用途があるチタンボトルの方が圧倒的に便利で機能的。
では、どのくらい温度が保てるのか?
検証していきます。
お湯を沸かして、モフモフの靴下に入れて一晩放置です。
異様な何かの出来上がり。
非常に暖かいです。
翌朝、、、
フィンガーテスト
…36℃!
温度計無くてすみません。
とりあえず、ぬるいお湯って感じです。
まぁ冷め切ってないだけ、十分じゃないでしょうか?
まとめ
以上、750mlのチタンボトルの使用方法の紹介でした。
いいですよ~これ!
色々と使えそうです。
一石三鳥にもなるギア
冬キャンプがメインの方で、軽量化を目指いしている方。
導入してみてはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです!
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