ハンガリー軍ポンチョテント:迷彩が素敵なおすすめ軍幕を紹介

CAMPギア
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ボン
ボン

どうも、ボンです

キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。

本日は、私の大っ好きな軍幕を紹介したいと思います。

それは、ハンガリー軍ポンチョテントです。

村人B
村人B

ポンチョ?

ボン
ボン

そう、ポンチョにもテントにもなる優れものです

ボン
ボン

ポンチョとして使った事は一度もないけどね!

今回紹介するテントは、ポンチョとしても着用できるテントなんですが、これポンチョとして着用している人いるんだろうか?

まぁそれは置いといて。

野性的なキャンプや野営をしていると、結局こういう無骨な軍幕が魅力的になってきてしまうんですよね

元々、軍幕に手を出すと沼にハマりそうだったので興味ないふりしてたんですが、、、

買っちゃいましたよね。

結果、めっちゃカッコいい軍幕で一軍入りを果たしたギアなので紹介していきたいと思います!

こんな方におすすめの記事
  • 軍幕に興味がある
  • ハンガリー軍幕ってどんな感じか知りたい
  • サイズ感や設営方法を知りたい

では、いってみましょう!

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ハンガリー軍ポンチョテントとは

そもそもポンチョテントって?

って感じの方もいるかと思いますが、

その名の通りポンチョとしても着用できるし、2枚以上組み合わせるとテントにもなるっていう軍幕です。

基本スペック
  • サイズ:約170×270cm
  • 重量:約1,380g
  • 素材:コットン

軍放出品なのでサイズや重さ等多少個体差あると思ますので、その点は多めに見てください。

2枚収納時のサイズ感

2枚収納時のサイズですが、サーマレストのマットと比較すると同じくらいのサイズですね。

オールコットンなので嵩張りそうなイメージですが、幕自体が結構小さいのでわりとコンパクトになります。

バックパックに装着

バックパックに装着しても、そこまで邪魔になる大きさでは無いですね。

ちなみにバックパックはルーマニア軍の物。

このバックパック、キャンパス生地とレザーの感じがめちゃくちゃカッコいいです。

かなりおすすめですよ。

設営方法(ワンポール型)

次に設営方法です。

軍幕に張り方の決まりはないと思うので、これが正解ってわけじゃないので参考程度に見ていただければと思います。

今回は一番簡単な2枚組み合わせワンポールタイプで設営していきます。

ワンポール系の設営に慣れてる方なら3分くらいで設営可能です。

2枚のポンチョを繋げる

まず、2枚のポンチョをボタンで繋げていきます。

私の場合は、常に繋げた状態で収納しちゃってます。

四隅をペグダウン

次に、四角形に形を整え四隅をベグダウンしていきます。

ベグダウンはハトメの穴でも付いている紐でもどちらでも。

ポールで立ち上げ

最後に、真ん中の穴にポール引っ掛けて立ち上げて終了。

簡単過ぎますね。笑

ちなみに、ポールの長さは130cmです。

私のポールは、普段使わないバンドックソロベースの跳ね上げ様ポールを代用しちゃってます。

木を現地調達できる場合は、木を使った方が雰囲気でるので木を使います。

ただ、調達できない可能性もあるので、基本は持参するようにしてます。

内側にはループが付属

内側には色々と引っ掛けられるループが付いてるので、小物を吊るすのに便利です。

私は、小型ランタンやティッシュを吊るしたりしてます。

とりあえずワンポール型の設営は完了です。

非常に簡単ですね~。

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広さは?

で、実際広さってどうなの?

気になるポイントですよね。

ワンポール型で設営すると、、、正直広くはありません。

サーマレストのマットを広げると、ピッタリといった感じです。

寝てみましょう。

私は171cmなんですが、頭はと脚が若干当たってます

狭いと気になって寝れない、という方には2枚ワンポール型での設営はあまりオススメ出来ないかもしれません。

私は、案外この窮屈な秘密基地感も嫌いじゃないんですけどね。

広さを確保するためには?

いくつか方法はありますが、

  1. 二股にする
  2. 落ちてる木を2本or3本組合せて吊るす
  3. 木の枝に吊る
  4. ポンチョを2枚 ⇒ 3枚に増やす

こんなところでしょうか。

他にも色々と方法はあると思いますが、私がやる方法を上げさせていただきました。

私の場合、特に採用する事が多いのが、

2番の、落ちてる木を2本or3本組合せて吊るす方法です。

理由ですが、
1番 ☞ 荷物が増える
3番 ☞ 林間サイトや木が無いと出来ない
4番 ☞ 荷物が増える&そもそもポンチョを3枚も持ってない

という事で、必然的に2番に行きつくわけですね。

トライポッドを作成して吊るす

私の場合、3本の木でトライポッドを作成して吊るす方法が一番多いですね。

長い木を3本準備して、パラコードでちょちょいと作ってしまえば簡単に作れます。

木ではなく、真っすぐな竹なんかがあれば非常に設営しやすいです。

トライポッドの作り方はいろんな方が紹介しているので、参考にしてみてください。

ポールが無ければ結構広い

ワンポール型だと、やはり圧迫感がありますが、上記の様な設営方法であれば結構広く使えます。

身長の高い大柄な方でも、斜めに寝れば余裕の広さかと思います。

とはいえ、木が調達できないリスクもあるので、荷物が増える事を覚悟して二股パーツを準備するのが無難かもしれません。

そこは皆さまのキャンプスタイルに合わせて選択いただければと思います。

また、3枚組み合わせると設営方法の幅がグンッと広がると思います。

今は2枚しか持っていないためチャレンジできませんが、いずれ買い足して遊び倒したいと思います。

何はともあれ、この迷彩柄がたまらない!

めっちゃ雰囲気よくてカッコいいですよ!

まとめ

以上、ハンガリー軍ポンチョテントの紹介でした。

ハンガリー軍ポンチョテントまとめ
  • 迷彩が素敵で無骨カッコいい
  • ワンポール型だと一瞬で設営できるが若干狭い
  • 広さを確保するには多少対策は必要

少し前はいつ見ても在庫あった気がするんですが、2021年3月現在結構品切れが続いている?ようです。

ホント、キャンプ流行ってるって事ですね。

欲しい方は日々在庫チェック👀ですね!

購入を検討されている方の参考になれば幸いです!

以上、素敵なキャンプライフを。

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