どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日はバックパックキャンプギア紹介です。
紹介するギアが多いので衣・食・住の3部構成で紹介してきます。
最後は「衣」
これ絶対需要ないだろ!ってことは分かってます。
分かってますが、衣・食・住の3部構成で走りだしてしまったので、、、
一応最後までやります。
ちなみにシーズンは冬を想定してます。
では、いってみましょう!
ひだまり本舗 エベレスト
私個人の意見ですが、防寒対策で一番重要なのは肌着だと思ってます。
そこで私が愛用しているのが、ひだまり本舗エベレスト!
- エベレスト登山隊も着用した信頼に値する暖かさ
- 速乾性・透湿性に優れているため汗をかいても結構サラサラ
- デメリットとしては価格が高い
エベレスト登山隊も着用した 極寒にもたえる最強保温肌着 ひだまり
引用元:ひだまり本舗公式HP
とにかく暖かいです!
0℃前後の気温であれば、ひだまりエベレスト上下に上はフリース一枚、下は防風パンツで十分快適に過ごせてます。
多少、寒さ耐性があるのと焚き火がある事が前提ですけどね。
唯一欠点としては、価格が高い。。
ちょっと試しに、って価格じゃないですが、価格以上のメリットがあるのは間違いないので、気になる方は試してみてください。
シェルパアドベンチャーギア フリース
次はアウターの紹介です。
モコモコダウンが好きじゃない私は高確率で冬はフリースです。
という事で、シェルパアドベンチャーギア!
- 形が綺麗でシルエットがカッコいい
- オリーブ色がカッコいい
- ネパール発のブランド
シェルパアドベンチャーギアはネパール発のブランドで、着ている人もあまり見かけないので気に入ってます。
ゴアゴアモコモコが好きじゃないので、その点シュッとしてて機動力も落ちません。
WILD-1のセールでゲットした品物ですね。
あんまり売ってないのがネック。。
ユニクロ 防風パンツ
次はパンツの紹介です。
冬はやっぱり防風がいいでしょう。
ユニクロ 防風パンツ!
特になし
とりあえず、防風である事は鉄板だと思います。
もしくはモコモコダウンっぽいパンツも防寒という点では良いと思いますが、デザイン&機動力的に好きじゃないので、防風でコスパがいいパンツを選択してます。
ただ、焚き火の火で結構穴が開くので、防風&難燃&細身パンツ&安いのがあったら乗り換え予定。
これは、ワークマン巡回しかないですかね。
いい物あったら教えてください!!
SOREL マディソンハイカーウォータープルーフ
次は靴の紹介です。
ずいぶんと良い味が出てきました。
SOREL マディソンハイカーウォータープルーフ
- レザーなのに防水機能
- 履くほどに良い味が出てくる
- 上記2点度外視してデザインが好き
正直、機能性というよりはデザインですね。
ただ、レザーなのに防水性能が高いっていうのはかなり高ポイント。
現在同じバージョンは生産終了となってますが、後継品の”Ⅱ”が販売されております。
後継品も変わらずカッコいい。。。
履き潰したら、恐らくまたマディソンハイカーWPを買うでしょう。
グリップスワニー G-1B
次は手袋の紹介です。
木を切ったり、薪割りしたりと手袋は必須です。
グリップスワニー G-1B
- 着け心地は非常にしなやか
- 無料修理サービス有
- 耐熱性はなし
革手と言えばグリップスワニー。
その中でも一番ベーシックなのが、G-1Bかと思います。
グリップスワニーらしいイエローと迷いましたが、ブラックギアが好きな私はブラックを選択。
グリップスワニー最大の特徴はしなやか故のフィット感&操作性。
他の革手とはレベルが違う操作性を実感できます。
また、価格は高いですが無料修理サービス付きなので、結果安いくらいだと思います。
ただし、耐熱性はありませんのでその点はご注意を。
靴下(メリノウール)
次は靴下の紹介です。
特にこだわりはありませんが、、、
靴下(メリノウール)
特になし
一応、メリノウールの靴下つかってます。
それなりの価格の製品を買いましたが、、、
劇的に暖かくなる!
という感じではないので過信は禁物でしょう。
つま先が冷えてしまえば靴下が発熱する訳ではないので、その時点でアウトです。
体を動かして体を温める or 外から焚き火等で熱を与える
しかないと思うのでいい靴下を使ったとてという感じでしょう。
番外編 つま先用ホッカイロ
次は番外編の紹介です。
衣類ではないですが、防寒対策としてはなかなか優秀な、、
つま先用ホッカイロ
- つま先の寒さ対策に有効
- 安く入手可能
- 気温が低すぎると温まらない事がある
つま先の寒さ対策は、肌着の次に重要だと思ってます。
冬キャンプをやっている方は経験済みだと思いますが、つま先の冷えはかなりキツイ!
そんな時、結構役に立ってくれるのがつま先用ホッカイロです。
ただし、こちらも靴下同様過信は禁物。
以前-10℃くらいのところで使用した際、全く暖かくならなかった経験があるので、気温が低すぎると効果が得られない可能性があります。
その点は、製品の説明等しっかり確認して気を付けてご使用いただければと思います。
まとめ
以上、バックパックキャンプギアの”衣”編でした。
いかがでしたでしょうか?
間違いなく需要が無い事は分かってます。
ただ、肌着とつま先の防寒対策はこだわった方がいい!ってところだけ伝われば幸いです。
まだまだ私もキャンプ歴5年、ベテランキャンパーには足元にも及びませんが、自分で使ってみてオススメ出来るモノだけを紹介しているので、その点はご安心を!
これからバックパックキャンプにチャレンジしたい!
って方の参考になれば幸いです。
バックパックキャンプギア紹介、衣・食・住の”衣”編でした!
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