どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
本日は愛用している軍放出品バックパックを紹介したいと思います。
ルーマニア軍のバックパックです。
カッコ良すぎじゃないですか!?
吹き出しアイコンにも使っちゃってるくらい、お気に入りのバックパックです。
ホント大好きなバックパックなんですよ。
無骨でカッコ良すぎの上、機能的にも使いやすいバックパックなので、魅力について紹介していきたいと思います。
では、いってみましょう!
ルーマニア軍バックパックのスペック
まず、このミリタリーグリーンで頑丈なキャンバス生地がカッコいい。
そして非常に相性がいいレザー。
最高ですね。笑
レザーを使った軍放出品のバックパックって少ないんですよね。
私がこのバックパックを選んだ最大の理由は、レザーを豊富に使っている点かもしれません。
サイズ感は、私としてはベストなサイズ。
詳細な容量は軍放出品という事もあり正確な値は不明ですが、恐らく30~40Lくらいだと思います。
試しに冬用として使用しているシュラフ、ナンガ600を入れると本体容量の半分が埋まる感じでしょうか。
レザーパーツが優秀
ポケットや収納はありませんが、レバーパーツが良い仕事してくれます。
正面からみて右側にはレザーパーツが2個付いてます。
カラビナなんかを付けてパラコードを吊るしたりできるので、非常に便利です。
逆サイド(正面左側)にはレザーパーツ&ポケットが付いてます。
私の場合、燃料ボトルかお酒と火バサミを差し込んで使ってます。
火バサミは練炭バサミを加工して作ってた自作で、低コスト&かなり簡単に作れるのおすすめですよ。
レザーパーツにはランタンなんかを吊るしてもいいでしょう。
次に、パーツ購入は必要ですが、正面や下のストラップ部分にDカン(安いです)を付けて、レザーストラップなどを通す事で、バックパックの上下に色々なギアを外付けできるようになります。
私の場合、上にテント、下にマットを装着したりすることが多いです。
背負った感じはこんな感じ。
めちゃくちゃカッコいいです!
結局どれくらい収納できるの?
ゆーても、そんなに入らないんじゃない?
いや、これが結構入ります
パッキングテクニック的な部分もありますけどね
という事でバックパックキャンプの収納例です。
はい、こんな感じです。
結構入りますよ。
テントやマットなどの大物を外付けしているとはいえ、見た目以上にの容量です。
上記の例は冬場のキャンプだったので、シュラフのナンガ600が大きく荷物が多いですが、他の3シーズンであればもう少しコンパクトにできると思います。
マットもコンパクトなエアマットに変えられれば、かなりスマートにパッキングできそうです。
サーマレストのエアマットが欲しい。。
R値も最高に高いし、コンパクトになるし…。
でも、高い…。
いずれ買うよ
本題に戻りますが、容量についてなんとなく伝わりましたでしょうか?
結論、結構入ります。
年代によって微妙に違う
こちらのバックパックですが、年代によって微妙に仕様が違います。
おすすめは下記写真部分にレザーループが付いている物です。
ここにループが付いていない物や、ナイロンっぽいループが付いている物とかがあるんですが、やっぱりレザーが付いている物がおすすめです。
ただ、売り出されることが稀です。
私も、レザーが付いている物を買う事が出来ず、ループ無しを購入しました。
最近はループ無しすらも出てこなくなってきたので、出品されているのを見たら即買い物だと思います。
まとめ
以上、ルーマニア軍バックパックの紹介でした。
私自身、このバックパック以外使いたくない、ってレベルで気に入っているギアです。
マジでカッコいいと思ってます。
本当おすすめなので、出品されてたら即買いです。
以上、素敵なキャンプライフを!
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