どうも、ボンです!
キャンプ歴5年の自然と日本酒を愛す男です。
先日、久々にオイルランプ用のパラフィンオイルを導入しました。
詳細はこちら👇
で!
友達少ないしソロ多いしな~
コンパクトな燃料ボトルでも欲しいな。。
という事で、HAYES TOOLING & PLASTICS(ヘイズ ツーリング アンド プラスチック)のオイルボトルを購入してみました。
名称長っ。
選択基準はコンパクトで無骨でカッコいいという点でしょうか。
ただし、、、レビューを見ると結構漏れるとの評価…笑
漏れるとか上等!
コンパクトでカッコいいから買ったりますよ
という事で購入。
実際のところどうなのかを検証してみましたので、参考にしていただければと思います。
では、いってみましょう!
HAYES TOOLING&PLASTICSオイルボトルのスペック
柔らかめなプラスチック。
先端をクルクルっと回して、燃料を出す仕様になってます。
因みに、この118mlという量がどうなのか?
という点をシミュレーションしておきましょう。
メジャーな製品でシミュレーションをという事で、FEUERHAND(フュアーハンド)ランタン276で計算してみます。
FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン276のカタログスペックでは、燃料タンクがMAX340mlで燃焼時間は20時間以上となっております。
340ml ÷ 20時間 =17ml
17mlで1時間燃焼する事が分かりました。
118ml ÷ 17ml = 約7時間
118mlで約7時間燃焼するという計算に。
これを長いと思うか短いと思うかは個人よると思いますが、
私は、まぁ十分!
仮に17時から火を灯しても24時までもちますし、24時まで起きてる事ないですしね。
漏れ具合の程は?
では、本題です。
さてさて、レビュー通り漏れるのか?
まずはパラフィンオイルを入れていきます。
投入完了。
とりあえず、振ってみます。
そして、押してみます。
結果、、、
意外と大丈夫そう・・・?
と、思いきや徐々にじんわり来ました。笑
横に置いておいたらどうか?
まぁ、これくらいなら大丈夫そうです。
分かってたことなので許容範囲内
この程度の漏れは、製品の見た目やサイズ感を重視して許せる範囲内ですが、
絶対漏れるのはイヤ!って方は別の燃料ボトルを検討する事が無難でしょうね。
ちなみに、燃料の入れやすさは申し分ありません。
まとめ
以上、HAYES TOOLING & PLASTICS(ヘイズ ツーリング アンド プラスチック)のオイルボトルの紹介でした。
機能性というよりは、見た目重視の製品ですね。
見た目を重要視される方は良いかと思います。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです!
以上、素敵なキャンプライフを!
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